こども園へ通う子どもたちは、花や緑に囲まれた環境のもと、さまざまな人たちの愛情に触れ、人間性や感受性を豊かに育んでゆきます。
当園では、障害児保育、乳児保育、延長保育、学童保育、一時保育、地域のための子育て広場「藤わくわく」、
そして分園の開設など、その都度、利用者のニーズに応えながら、主体的に保育機能を広げてきました。
少子化・核家族・都市化が進み、子育てが困難な現実のなかで、女性が安心して子どもを産み、育て、そして働くために、こども園の果たす役割もまた大きくなっています。
当園が目指すのは、就労のための保育時間はもちろん、育児相談など、精神面からも保護者の方々をサポートできる「子育てパートナー」であることです。
私たちは、家庭・地域社会と連携しながら、気軽に相談できる身近な存在としての役割を果たし、地域の方が安心して暮らせる、社会作りに貢献したいと考えております。